先日のRPTQ行ってきました。
結果は5-2で10位
トップ8ラインは5-1-1だったので、後一歩足りなかった。
やはりこのレベルの大会になると有名な人たちもチラホラ見かける。プロの方にあたることもあり、幸運にも勝つことができた。場所がいつもと違うということもあるが、いつもとは違った一日を体験してきた。
残念ながらプロツアーへの権利は手に入れられなかったが、手ごたえはあった。
プロに勝てたということも結構な自信になる。もちろん数回やっただけで実力が出るとは言わないが、なんというか「あー、自分でも勝てるんだな。」という話だ。
恥ずかしいのだが最初のうちは緊張してシャッフル中に自分のデッキこぼしたりしてくらいだ。今回の経験を活かして、次からはあまり緊張しなで済むかな?
自分にある程度の実力があるのはわかったので、これからも試行回数を増やしていって上ブレを狙っていきたい。
=変位型バントカンパニー=
-土地 (26)-
4 《平地》
3 《森》
1 《島》
1 《荒地》
4 《大草原の川》
3 《梢の眺望》
4 《進化する未開地》
4 《ヤヴィマヤの沿岸》
2 《伐採地の滝》
-クリーチャー (27)-
4 《森の代言者》
4 《薄暮見の徴募兵》
3 《無私の霊魂》
1 《ヴリンの神童、ジェイス》
4 《反射魔道士》
3 《呪文捕らえ》
3 《不屈の追跡者》
3 《変位エルドラージ》
2 《大天使アヴァシン》
-呪文 (7)-
3 《ドロモカの命令》
4 《集合した中隊》
-サイドボード (15)-
2 《棲み家の防御者》
2 《巨森の予見者、ニッサ》
2 《意思の激突》
2 《石の宣告》
2 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1 《無私の霊魂》
1 《ヴリンの神童、ジェイス》
1 《不屈の追跡者》
1 《保護者、リンヴァーラ》
1 《オジュタイの命令》
以前乗っけたリストを調整したものを使用。
デッキ選択に至った理由は下の通り
やっぱり安定して強いのはバントカンパニー
↓
使いたいが同系はどうしても多いはず
↓
通常型では明確に差別化できない
↓
変位エルドラージ型へ
変位エルドラージが入った分、速さやアドソースが少なくなるので、サイドにはそれを補強できるよう調整。
当日の使用感
変位エルドラージの採用は良かった。バントとの対戦はこいつが決めてになったし、副次的に緑白トークンとの試合でも決め手になってくれた。今回のMVPは間違いなく変位エルドラージだ。
もう1枚、急遽前日に入れたカードが大活躍してくれた。サイドのギデオンだ。変位エルドラージの分、ランプや黒コンに対して弱くなってしまうので思い切ってその両方に有効なギデオンを入れてみた。これが読みとおり両マッチで大活躍してくれたので非常に良かった。
意識していたバント、黒系、ランプとあたり各カードも予想通り活躍してくれたので結果にはかなり満足している。負けてしまった2試合はバントとジャンドだ。
バント同系については2ゲームとも4枚目の土地が引けず、まあこれは仕方無かったと思う。問題はジャンドの方だ。ギデオンを採用してるので、最速で着地させられれば勝てるなという具合。もう一試合ジャンドと当たったのだが、そちらは主にギデオンのおかげで勝てた。これは想定していなかった自分が悪い。
トップ8を見ても半数が黒高揚系だった。もしトップ8に残れたとしてもその後は勝てなかった可能性は高い。
まとめ
バントカンパニーというくくりの中では変位型を持っていったこと、苦手なデッキに対してしっかりとサイドを用意していったことは100点だ。
ただしジャンド昂揚に対してのガードが低すぎた。
もしもう一度挑戦するのならばジャンドか(さらにそれを食える)ランプを持っていくのが100点だったと今は思う。
最後に主なマッチアップでのサイドをご紹介しよう
対バントカンパニー
out
1-帳簿兵
1-霊魂(先手)
2-呪文捕え
3-ドロコマ
in
1-霊魂
1-ジェイス(後手)
2-ニッサ
1-リンヴァーラ
2-石の宣告
みんな呪文捕えをしっかりケアしてくるので、中隊からめくれて嬉しいカードに変更
ドロコマも全抜きして長期戦の構え。変位エルドラージがいて、長期戦で勝てる策があるからこういう風になってます。
対黒系コントロール
out
3-霊魂
1-反射
2-変位
2-アヴァシン
3-ドロコマ
in
1-ジェイス
2-デンプロ
1-追跡者
2-ニッサ
2-ギデオン
2-意志の激突
1-オジュコマ
アドのとれないクリーチャーを抜いて、アド源になるクリーチャーとPW、カウンターを追加します。相手にクリーチャーが多いようなら石の宣告もいれます。またイシュカナのようにトークン並べる相手を突破する際にも使います。
対ランプ
out
1-ジェイス
1-呪文捕え
2-アヴァシン
3-ドロコマ
in
1-霊魂
1-追跡者
2-ギデオン
2-意思の激突
1-オジュコマ
基本的に各デッキに対してギアチェンジしていく感じで、各マナ域ごとに交換していきます。
あまり呪文捕えへの信頼が高くないのでよく抜いてしまいます。
なんか他に気になることあればお気軽にコメントください。
結果は5-2で10位
トップ8ラインは5-1-1だったので、後一歩足りなかった。
やはりこのレベルの大会になると有名な人たちもチラホラ見かける。プロの方にあたることもあり、幸運にも勝つことができた。場所がいつもと違うということもあるが、いつもとは違った一日を体験してきた。
残念ながらプロツアーへの権利は手に入れられなかったが、手ごたえはあった。
プロに勝てたということも結構な自信になる。もちろん数回やっただけで実力が出るとは言わないが、なんというか「あー、自分でも勝てるんだな。」という話だ。
恥ずかしいのだが最初のうちは緊張してシャッフル中に自分のデッキこぼしたりしてくらいだ。今回の経験を活かして、次からはあまり緊張しなで済むかな?
自分にある程度の実力があるのはわかったので、これからも試行回数を増やしていって上ブレを狙っていきたい。
=変位型バントカンパニー=
-土地 (26)-
4 《平地》
3 《森》
1 《島》
1 《荒地》
4 《大草原の川》
3 《梢の眺望》
4 《進化する未開地》
4 《ヤヴィマヤの沿岸》
2 《伐採地の滝》
-クリーチャー (27)-
4 《森の代言者》
4 《薄暮見の徴募兵》
3 《無私の霊魂》
1 《ヴリンの神童、ジェイス》
4 《反射魔道士》
3 《呪文捕らえ》
3 《不屈の追跡者》
3 《変位エルドラージ》
2 《大天使アヴァシン》
-呪文 (7)-
3 《ドロモカの命令》
4 《集合した中隊》
-サイドボード (15)-
2 《棲み家の防御者》
2 《巨森の予見者、ニッサ》
2 《意思の激突》
2 《石の宣告》
2 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1 《無私の霊魂》
1 《ヴリンの神童、ジェイス》
1 《不屈の追跡者》
1 《保護者、リンヴァーラ》
1 《オジュタイの命令》
以前乗っけたリストを調整したものを使用。
デッキ選択に至った理由は下の通り
やっぱり安定して強いのはバントカンパニー
↓
使いたいが同系はどうしても多いはず
↓
通常型では明確に差別化できない
↓
変位エルドラージ型へ
変位エルドラージが入った分、速さやアドソースが少なくなるので、サイドにはそれを補強できるよう調整。
当日の使用感
変位エルドラージの採用は良かった。バントとの対戦はこいつが決めてになったし、副次的に緑白トークンとの試合でも決め手になってくれた。今回のMVPは間違いなく変位エルドラージだ。
もう1枚、急遽前日に入れたカードが大活躍してくれた。サイドのギデオンだ。変位エルドラージの分、ランプや黒コンに対して弱くなってしまうので思い切ってその両方に有効なギデオンを入れてみた。これが読みとおり両マッチで大活躍してくれたので非常に良かった。
意識していたバント、黒系、ランプとあたり各カードも予想通り活躍してくれたので結果にはかなり満足している。負けてしまった2試合はバントとジャンドだ。
バント同系については2ゲームとも4枚目の土地が引けず、まあこれは仕方無かったと思う。問題はジャンドの方だ。ギデオンを採用してるので、最速で着地させられれば勝てるなという具合。もう一試合ジャンドと当たったのだが、そちらは主にギデオンのおかげで勝てた。これは想定していなかった自分が悪い。
トップ8を見ても半数が黒高揚系だった。もしトップ8に残れたとしてもその後は勝てなかった可能性は高い。
まとめ
バントカンパニーというくくりの中では変位型を持っていったこと、苦手なデッキに対してしっかりとサイドを用意していったことは100点だ。
ただしジャンド昂揚に対してのガードが低すぎた。
もしもう一度挑戦するのならばジャンドか(さらにそれを食える)ランプを持っていくのが100点だったと今は思う。
最後に主なマッチアップでのサイドをご紹介しよう
対バントカンパニー
out
1-帳簿兵
1-霊魂(先手)
2-呪文捕え
3-ドロコマ
in
1-霊魂
1-ジェイス(後手)
2-ニッサ
1-リンヴァーラ
2-石の宣告
みんな呪文捕えをしっかりケアしてくるので、中隊からめくれて嬉しいカードに変更
ドロコマも全抜きして長期戦の構え。変位エルドラージがいて、長期戦で勝てる策があるからこういう風になってます。
対黒系コントロール
out
3-霊魂
1-反射
2-変位
2-アヴァシン
3-ドロコマ
in
1-ジェイス
2-デンプロ
1-追跡者
2-ニッサ
2-ギデオン
2-意志の激突
1-オジュコマ
アドのとれないクリーチャーを抜いて、アド源になるクリーチャーとPW、カウンターを追加します。相手にクリーチャーが多いようなら石の宣告もいれます。またイシュカナのようにトークン並べる相手を突破する際にも使います。
対ランプ
out
1-ジェイス
1-呪文捕え
2-アヴァシン
3-ドロコマ
in
1-霊魂
1-追跡者
2-ギデオン
2-意思の激突
1-オジュコマ
基本的に各デッキに対してギアチェンジしていく感じで、各マナ域ごとに交換していきます。
あまり呪文捕えへの信頼が高くないのでよく抜いてしまいます。
なんか他に気になることあればお気軽にコメントください。
コメント