「プレイングの極み」 再試編
2016年7月7日 Magic: The Gathering コメント (2)前回の日記ではたくさんのコメントをいただきました。おかげでほぼほぼ答えは見えてきております。初見の方はぜひ問題とみなさんの回答を読んでみてください!
高橋優太のプレイングの極み(問題)
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3000
みなさんからいただいたコメント(回答)
http://shinesun.diarynote.jp/201607060003451717/
みなさんからの回答を読んで、改めて答えを考えてみました。
僕の二度目の答えは
ジェイス対消滅からドロコマ、アタックは両方ギデオン、です。
以下がその理由です。
①代言者は本体アタックではないのか?
ジオン軍さんの言うとおり、2体ともギデオンの場合ダメージ損する可能性があります。
ただそれを嫌ってギデオンと本体に攻撃を振り分けると、相手側にギデオンとトークンどちらを残すか選択権を与えてしまいます。
相手のライフは20あり、まだ急いで詰める具合でもないので僕は確実にギデオンを落としたいと考えました。相手もギデオンとトークンであれば、普通はギデオンを残すかと思います。またあるかわかりませんが、全除去からギデオンアタックという最悪の未来の可能性は潰したいと考えました。
②そもそも先にギデオンへアタックではないのか?
通りすがりさんの言うように、先にアタックするだけで非常に有利な戦闘をすることができます。ただ相手が一体づつブロックにきた場合、こちらに損はないもののギデオンが残ってしまいます。上と同じ理由から相手に選択権は与えたくないと思いました。
みなさんの答えを聞いてからなのでなんだかズルイ気がしますが、2回目の答えを出すならこのようにします。
コメントいただけたみなさん、大変勉強になりました。ありがとうございます。
高橋優太のプレイングの極み(問題)
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3000
みなさんからいただいたコメント(回答)
http://shinesun.diarynote.jp/201607060003451717/
みなさんからの回答を読んで、改めて答えを考えてみました。
僕の二度目の答えは
ジェイス対消滅からドロコマ、アタックは両方ギデオン、です。
以下がその理由です。
①代言者は本体アタックではないのか?
ジオン軍さんの言うとおり、2体ともギデオンの場合ダメージ損する可能性があります。
ただそれを嫌ってギデオンと本体に攻撃を振り分けると、相手側にギデオンとトークンどちらを残すか選択権を与えてしまいます。
相手のライフは20あり、まだ急いで詰める具合でもないので僕は確実にギデオンを落としたいと考えました。相手もギデオンとトークンであれば、普通はギデオンを残すかと思います。またあるかわかりませんが、全除去からギデオンアタックという最悪の未来の可能性は潰したいと考えました。
②そもそも先にギデオンへアタックではないのか?
通りすがりさんの言うように、先にアタックするだけで非常に有利な戦闘をすることができます。ただ相手が一体づつブロックにきた場合、こちらに損はないもののギデオンが残ってしまいます。上と同じ理由から相手に選択権は与えたくないと思いました。
みなさんの答えを聞いてからなのでなんだかズルイ気がしますが、2回目の答えを出すならこのようにします。
コメントいただけたみなさん、大変勉強になりました。ありがとうございます。
コメント
先に攻撃してからドロコマ、と聞いたときはそれが正解かなあ、と思いましたが全体除去を握っていたら1体ずつのチャンプもあり得るのでやはり第1メインまでにドロコマを唱えるべきでしょうね。
状況は基本有利なんで、多少間違えても大丈夫そうですが。
実際にはヤソがここからミスをして負けたそうで。逆に何が起きたのか、解答編が気になるところです。