GP東京、初日結果は5-4ということで二日目に残れず。
同じ調整グループでデッキをシェアした人達は5-4?と6-3で1人突破。チームとして1人は送り出せたので、その点は素直に喜びたい。
持っていったデッキは白黒エルドラージ
土地 26 (黒16 白15 無色11)
4-白黒ミシュラ
4-白黒ダメラン
4-白黒タップランド
4-沼
3-平地
3-ウェストベイル
3-荒廃した湿原
1-海門の残骸
クリーチャー、PW 14
2-変異エルドラージ
2-不毛の地の考察者
4-難題の予見者
2-カリタス
3-アバシン
1-ソリン
スペル 20
2-闇の掌握
2-究極の価格
3-石の宣告
3-精神背信
3-骨読み
2-破滅への道
2-苦渋の破棄
3-荒野の確保
サイド 15
1-リンヴァーラ
2-ギデオン
2-強迫
2-死の重み
1-究極の価格
1-骨読み
1-無限の抹消
2-衰滅
3-作り変えるもの
私自身は初グランプリだったのだが、正直なめていた。二日目ぐらいには残るだろうと漠然と思っていたのだが、この様だ。普段の店舗大会とはみんな気持ちの入り方が違う。そう簡単には抜けさせてくれない。
では実際に何がよくなかったのか検討し、次回は全員揃って2日目に進出しようじゃないか!
ところで今回持っていった白黒エルドラージだが、デッキとしての完成度は高かったと思う。調整合宿のかいもあり、メタ上のデッキに対してしっかり戦えるデッキに仕上がったと思っている。
では何がよくなかったのか、反省点は2つある。
①-環境定義の精度不足
②-想定したメタに対して正しいデッキを選択できなかった
① 我々は合宿の最中、仮想的は1緑白トークン、2バントカンパニーとしていたのだが今回の結果を見てみると想像よりもコントロールデッキが多かったようだ。一応それも見てのエルドラージ型ではあったので、結果オーライなのだが今後も精度は上げていきたい。
あるいはメタに左右されない早いデッキを調整するという逃げ道もある。
② 上にも書いたように仮想的に緑白トークンとバントカンパニーを上げている。がしかし我々の選んだ白黒という選択、実はその2種に対してそこまで強くはないのだ。
当然合宿中も練習はしたのだが、白黒側が勝てると判断してしまった。しかし本戦当日でチームとして緑白トークンに対しての勝率はよくなかった。
決して分が悪いわけではないが、かといって有利ともいえない。それが事実だ。これは我々の調整力不足でもあるし、甘さでもあると思う。
もしも上のメタ想定をするのなら、白人間がベストと言える。
結果的に会場には除去コンも多く、白人間で勝ちきれたかはわからない。ただ事前段階で我々の想定に沿うならそちらを選んだほうが理屈に合っていた。
ある意味で今回選んだ白黒は妥協的なのだ。当然戦う相手は一種類や二種類だけではない。いろいろな相手が想像される中、白黒という汎用性の高いデッキであればいづれとも戦える、この安心感を買ったともいえる。
ここまで否定的に書き連ねてきたが、全てを裏返して話すこともできる。結果的には他の選択より多くの勝ちを取れたのかも知れない。幸運は幸運として受け入れていい。ただ自分でできることが残っているのなら、私はそれをさらに追及したいと思う。
海外遠征の予定はないので、私にとって次の大きな大会は8月のRPTQになる。異界月発売後だ。今回の結果を糧にして次回、よりよい結果を残したいと思う。
今回一緒に出場した仲間、参加はできなかったけど調整に協力してくれた仲間たちに感謝!
同じ調整グループでデッキをシェアした人達は5-4?と6-3で1人突破。チームとして1人は送り出せたので、その点は素直に喜びたい。
持っていったデッキは白黒エルドラージ
土地 26 (黒16 白15 無色11)
4-白黒ミシュラ
4-白黒ダメラン
4-白黒タップランド
4-沼
3-平地
3-ウェストベイル
3-荒廃した湿原
1-海門の残骸
クリーチャー、PW 14
2-変異エルドラージ
2-不毛の地の考察者
4-難題の予見者
2-カリタス
3-アバシン
1-ソリン
スペル 20
2-闇の掌握
2-究極の価格
3-石の宣告
3-精神背信
3-骨読み
2-破滅への道
2-苦渋の破棄
3-荒野の確保
サイド 15
1-リンヴァーラ
2-ギデオン
2-強迫
2-死の重み
1-究極の価格
1-骨読み
1-無限の抹消
2-衰滅
3-作り変えるもの
私自身は初グランプリだったのだが、正直なめていた。二日目ぐらいには残るだろうと漠然と思っていたのだが、この様だ。普段の店舗大会とはみんな気持ちの入り方が違う。そう簡単には抜けさせてくれない。
では実際に何がよくなかったのか検討し、次回は全員揃って2日目に進出しようじゃないか!
ところで今回持っていった白黒エルドラージだが、デッキとしての完成度は高かったと思う。調整合宿のかいもあり、メタ上のデッキに対してしっかり戦えるデッキに仕上がったと思っている。
では何がよくなかったのか、反省点は2つある。
①-環境定義の精度不足
②-想定したメタに対して正しいデッキを選択できなかった
① 我々は合宿の最中、仮想的は1緑白トークン、2バントカンパニーとしていたのだが今回の結果を見てみると想像よりもコントロールデッキが多かったようだ。一応それも見てのエルドラージ型ではあったので、結果オーライなのだが今後も精度は上げていきたい。
あるいはメタに左右されない早いデッキを調整するという逃げ道もある。
② 上にも書いたように仮想的に緑白トークンとバントカンパニーを上げている。がしかし我々の選んだ白黒という選択、実はその2種に対してそこまで強くはないのだ。
当然合宿中も練習はしたのだが、白黒側が勝てると判断してしまった。しかし本戦当日でチームとして緑白トークンに対しての勝率はよくなかった。
決して分が悪いわけではないが、かといって有利ともいえない。それが事実だ。これは我々の調整力不足でもあるし、甘さでもあると思う。
もしも上のメタ想定をするのなら、白人間がベストと言える。
結果的に会場には除去コンも多く、白人間で勝ちきれたかはわからない。ただ事前段階で我々の想定に沿うならそちらを選んだほうが理屈に合っていた。
ある意味で今回選んだ白黒は妥協的なのだ。当然戦う相手は一種類や二種類だけではない。いろいろな相手が想像される中、白黒という汎用性の高いデッキであればいづれとも戦える、この安心感を買ったともいえる。
ここまで否定的に書き連ねてきたが、全てを裏返して話すこともできる。結果的には他の選択より多くの勝ちを取れたのかも知れない。幸運は幸運として受け入れていい。ただ自分でできることが残っているのなら、私はそれをさらに追及したいと思う。
海外遠征の予定はないので、私にとって次の大きな大会は8月のRPTQになる。異界月発売後だ。今回の結果を糧にして次回、よりよい結果を残したいと思う。
今回一緒に出場した仲間、参加はできなかったけど調整に協力してくれた仲間たちに感謝!
コメント
私もわかっていたはずなのに、ハスク、緑白メタを過剰意識しすぎてしまい開幕ローグデッキ2連チャンで死亡しました(笑
日記に書き損ねてたんですが、当たり運への影響という意味でbyeの獲得は単なる2勝以上の価値があると言えそうです。
次回はそこも徹底していきたいです!お互いお疲れ様でした。