元記事 http://www.channelfireball.com/articles/shadows-over-innistrad-draft-archetypes-allied-colors/
意訳です。細かいところはすっとばしてます。
『青白』
キーカード
・薬剤師の霊
・不屈の聖戦士
・薄暮のニブリス
・招かれざる霊
青白の目指すものは古典的なフライヤー戦略だ。中心になる種族はスピリット。スピリットであることで恩恵を受けられるカードも多い。とはいえスピリットにこだわる必要はなく、グッドスタッフ的なデッキを構築することとなるだろう。
大切なのは飛行戦略をしっかりと遂行できるようにサポートしてやることだ。第一に防御的な地上クリーチャーを立たせること。「溺墓の探検者」はその完璧な役だ。あるいは「審問官の雄牛」も役目を果たせるだろう。
第二にテンポを稼げるスペルを使い、ダメージレースを制すること。「回答の強要」は君が攻め手に回れていれば、想定通りの働きをしてくれるはずだ。もし予定より遅れていて、必要があれば「邪悪の暴露」は君を守ってくれる。
これらはデッキに合わせて攻めるようにも守るようにも使用することができる。
『緑白』
キーカード
・古参の聖戦士
・豪胆な補給兵
・腕っぷし
・町のゴシップ屋
小さな人間クリーチャーをかき集めることで、「豪胆な補給兵」などは多大なボーナスをくれる。問題はどうやって相手の大型クリーチャーを乗り越えるかだ。パンプスペルにより乗り越えるのが王道だろう。しかし緑白には横に展開するという選択肢もある。「鼓舞する隊長」がいい例だ。「天井からの導き」も打開策としていい。
緑白デッキが成功するためのひとつの形として、クリーチャーの群れを突撃させるために4~7T目の間に除去を打ち込むというものがある。驚いたことに今回の白緑には良質な除去を揃えている。本当に3体のクリーチャーを2枚の除去でバックアップするだけで勝ててしまう。「天使の粛清」はそういいものでもない。ただ十分な低マナクリーチャーを確保しているのであれば、1枚か2枚は採用できるだろう。
『赤緑』
キーカード
・悪意ある動機
・狂気の一噛み
・ガツタフの放火魔
・孤独な狩人
赤緑は大型クリーチャーの王だ。彼らは決して重過ぎることなく、破壊力抜群だ。通常のマナカーブにそってプレイして、一度狼男が変身してしまえば君は強力なクリーチャーを手にすることができる。狂気の一噛み、除去、強い。
狼男デッキを完成させるひとつのポイントはソーサリーよりもインスタントを優先するということだ。そうすることで自分のターンを消費して狼男を変身させることが容易になる。
『赤黒』
キーカード
・手に負えない若輩
・ファルケンラスの貴族
・オリビィアの血誓い
・かんしゃく
今回の赤黒は驚いたことにトリッキーな色合いだ。「稲妻の斧」から「マウアー地所の双子」を出してブロックでドシャクろう。
このデッキでは、インスタントタイミングでの活用により様々な効果を引き出すことができる。普通私は「ゴブリンの戦化粧」(=2マナ、+2/+2するエンチャント)は嫌いだが、「無差別な怒り」をマッドネスで唱えられるなら話は別だ。適切なタイミングであれば、コンバットトリックとなり相手のクリーチャーを駆逐してくれる。「ステンシア仮面舞踏会」はこのセットでもっともピック欲を誘うカードのひとつだ。不意のタイミングでのマッドネスプレイはとんでもない自体を引き起こす可能性がある。
対戦相手が不自然なアタックをしてきて、相手の場に「貪欲な吸血者」がいるのなら「ステンシア仮面舞踏会」を思い出そう。
『青黒』
キーカード
・血統の呼び出し
・闇告げカラス
・抗えない抑止
・ドルナウの死体漁り
さあ、今度はゾンビの時間だ。「抗えない抑止」と「ドルナウの死体漁り」このふたつが意味するところは、ゲーム後半において君のデッキは強力になるということだ。
「闇告げカラス」便利
実は全体的によっぽどのボムがなければ青白の方がよい。
意訳です。細かいところはすっとばしてます。
『青白』
キーカード
・薬剤師の霊
・不屈の聖戦士
・薄暮のニブリス
・招かれざる霊
青白の目指すものは古典的なフライヤー戦略だ。中心になる種族はスピリット。スピリットであることで恩恵を受けられるカードも多い。とはいえスピリットにこだわる必要はなく、グッドスタッフ的なデッキを構築することとなるだろう。
大切なのは飛行戦略をしっかりと遂行できるようにサポートしてやることだ。第一に防御的な地上クリーチャーを立たせること。「溺墓の探検者」はその完璧な役だ。あるいは「審問官の雄牛」も役目を果たせるだろう。
第二にテンポを稼げるスペルを使い、ダメージレースを制すること。「回答の強要」は君が攻め手に回れていれば、想定通りの働きをしてくれるはずだ。もし予定より遅れていて、必要があれば「邪悪の暴露」は君を守ってくれる。
これらはデッキに合わせて攻めるようにも守るようにも使用することができる。
『緑白』
キーカード
・古参の聖戦士
・豪胆な補給兵
・腕っぷし
・町のゴシップ屋
小さな人間クリーチャーをかき集めることで、「豪胆な補給兵」などは多大なボーナスをくれる。問題はどうやって相手の大型クリーチャーを乗り越えるかだ。パンプスペルにより乗り越えるのが王道だろう。しかし緑白には横に展開するという選択肢もある。「鼓舞する隊長」がいい例だ。「天井からの導き」も打開策としていい。
緑白デッキが成功するためのひとつの形として、クリーチャーの群れを突撃させるために4~7T目の間に除去を打ち込むというものがある。驚いたことに今回の白緑には良質な除去を揃えている。本当に3体のクリーチャーを2枚の除去でバックアップするだけで勝ててしまう。「天使の粛清」はそういいものでもない。ただ十分な低マナクリーチャーを確保しているのであれば、1枚か2枚は採用できるだろう。
『赤緑』
キーカード
・悪意ある動機
・狂気の一噛み
・ガツタフの放火魔
・孤独な狩人
赤緑は大型クリーチャーの王だ。彼らは決して重過ぎることなく、破壊力抜群だ。通常のマナカーブにそってプレイして、一度狼男が変身してしまえば君は強力なクリーチャーを手にすることができる。狂気の一噛み、除去、強い。
狼男デッキを完成させるひとつのポイントはソーサリーよりもインスタントを優先するということだ。そうすることで自分のターンを消費して狼男を変身させることが容易になる。
『赤黒』
キーカード
・手に負えない若輩
・ファルケンラスの貴族
・オリビィアの血誓い
・かんしゃく
今回の赤黒は驚いたことにトリッキーな色合いだ。「稲妻の斧」から「マウアー地所の双子」を出してブロックでドシャクろう。
このデッキでは、インスタントタイミングでの活用により様々な効果を引き出すことができる。普通私は「ゴブリンの戦化粧」(=2マナ、+2/+2するエンチャント)は嫌いだが、「無差別な怒り」をマッドネスで唱えられるなら話は別だ。適切なタイミングであれば、コンバットトリックとなり相手のクリーチャーを駆逐してくれる。「ステンシア仮面舞踏会」はこのセットでもっともピック欲を誘うカードのひとつだ。不意のタイミングでのマッドネスプレイはとんでもない自体を引き起こす可能性がある。
対戦相手が不自然なアタックをしてきて、相手の場に「貪欲な吸血者」がいるのなら「ステンシア仮面舞踏会」を思い出そう。
『青黒』
キーカード
・血統の呼び出し
・闇告げカラス
・抗えない抑止
・ドルナウの死体漁り
さあ、今度はゾンビの時間だ。「抗えない抑止」と「ドルナウの死体漁り」このふたつが意味するところは、ゲーム後半において君のデッキは強力になるということだ。
「闇告げカラス」便利
実は全体的によっぽどのボムがなければ青白の方がよい。
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