ダークジェスカイドラゴン アップデート版デッキリスト
ダークジェスカイドラゴン アップデート版デッキリスト
ダークジェスカイドラゴン アップデート版デッキリスト
引き続きDジェスカイドラゴンの調整をしている。

現在のデッキリストは以下のようになった。




『ダークジェスカイドラゴン』

土地 26 (青:赤:黒:白=18:17:16:14)
4-青白フェッチ
4-青黒フェッチ
4-赤黒フェッチ
2-山
1-平地
1-島
1-沼
2-赤白ペインランド
1-青白バトルランド
1-青黒バトルランド
2-赤黒バトルランド
2-ジェスカイトライランド
1-青赤ミシュラ


クリーチャー 20
4-ジェイス
3-層雲の踊り手
4-カマキリ
4-雷破
2-ストームコラガン
1-竜王オジュタイ
2-タシグル


スペル 14
4-龍詞の咆哮
3-あぶり焼き
4-はじける破滅
2-苦い真理
1-残忍な切断


サイド 15
1-竜王シルムガル
1-正義のうねり
1-見えざる者の熟達
1-払拭
3-軽蔑的な一撃
1-影響力の行使
2-精神背信
2-苦い真理
1-炎呼びチャンドラ
2-光輝の炎



基本的な内容に大きな変化はない。メインの魂火の大導師が抜けて追加のあぶり焼きになっている。この変更の目的は、キープ基準になる2マナ域14枚の内訳をクリーチャー(先手向き)とスペル(後手向き)が同じ枚数にすることだ。また2T目に白マナが不要になるため、マナベースへの負担が減りミシュラの採用も可能になる。

3枚目のあぶり焼きだが、元は絹包みだった。ただ上にもあるようにマナベース関係と、そもそも単純な効果範囲はあぶり焼きの方が広いため今は3枚目を採用した。

苦い真理の4枚目が後手でサイドインしづらいので、1枚切って早いデッキ向けのライフゲインか除去にしてもいいかもしれない。



「除去コンに対しての戦略」

苦手であったマルドゥGなどの対策に熟達を追加。除去コン相手には、素直にクリーチャーを展開していくと不利なためハンデス、カウンターと妨害手段を多めにいれる。除去のまとになりやすい雷破は思い切って枚数を減らす。

こちらとしてはカマキリや層雲を早めに展開し、相手が取りこぼしたうちにハンデスやカウンターでバックアップしていくというのが望ましい。
雷破(一部の相手には加えてオジュタイ)は相手の除去と真っ向から付き合わなくてはいけないので、アドバンテージ負けしやすい。コラガンは最後の一押しとしての役目があるので残しておいてよい。

除去コン相手に層雲はかなりのキラーカードとなる。うっかり変異コストを払えないなんてことがないように注意。
*以前フェッチランド使用の隙をつかれるというミスがあった。
層雲の表返すコストを支払うため、フェッチから土地をもってこようとしたのだが、そのタイミングに合わせて裏向きの層雲に除去を撃たれるというものだ。通常スペルのカウンターであれば問題になることはないが、層雲は除去される可能性があるので相手が2アクションとれる場合には常に現物の土地でコストを支払えるようにしたい。*



漫然とプレイしていると相手の土俵に入りやすいので、意識して盤面をゴチャつかせよう。




使ってみて想像より強かったカード達
・カマキリ→カマキリはやっぱり速い。「森の代言者」や「反射魔導師」の存在で以前よりも警戒の価値が高くなっている。

・龍詞の咆哮→除去に3点ダメージついてくるのは攻めてるデッキで超強い。クリーチャー+PWの場を1枚で崩せる数少ないカード。環境的に素で3点ダメージというのも偉い。

・層雲の踊り手→素出しでよし、変異で出してよし。攻めるデッキで使用して、2マナで表出しできるようにすると非常に強いことを知った。後手番で死に札になりやすいのがマイナス要素だが、それでも強い。

・苦い真理→ペイライフはかなり痛い。が、それでも3ドローは偉大。使ったことない人は今すぐ使うべき。

・チャンドラ→既に方々で結果をだしているが、赤い癖にかなり多彩だった。3つの能力全てに無駄がない。





秘密にデッキの弱点

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