マルドゥハイブリッド(ドラゴン+トークン)
2015年6月12日 TCG全般
ラプターデッキとエスパーを倒すためにマルドゥを作成。
ドラゴン型が主流のようだけど、布告除去やラプターへのブロッカーとして優秀なトークンを採用したハイブリッド型を作ってみた。
土地 25
4-トライランド
4-赤白神殿
2-白黒神殿
3-白黒ペイン
2-赤白ペイン
4-赤黒フェッチ
3-山
1-沼
2-精霊龍の安息地
クリーチャー 18(+4)
4-魂火の大導師
4-ゴブリンの熟練扇動者
4-軍属童の突発
4-雷破の執政
4-ストームブレスドラゴン
2-嵐のコラガン
スペル 13
4-龍詩の咆哮
4-弾ける破滅
4-かき立てる炎
1-ソリン
サイド 15
2-エルズペス
1-見えざる者の熟達
4-神々の憤怒
2-前哨地の包囲
3-思考囲い
2-骨読み
1-命運の確信
全体的な感触としてはなかなか悪くない。魂火やトークン+かき立てる炎のおかげでマナフラ、マナスクリューに対して強いのは非常に頼もしかった。
通常のドラゴン型のブン回りが『ラブル→雷破→コラガン(ストームブレス)』の1ルートしかないのに比べ、ハイブリッド型なら『ラブルor軍属童→雷破orソリン→コラガン』とルートが増える。
またかき立てる炎によってこちらが展開しつつ除去という手段があるのも頼もしい。
また魂火と軍属童を4づつ採用しているため、通常のマルドゥよりも赤単などに強くなっているのもポイントだ。
コントロールに対してもドラゴンとトークン、両方への対応を迫るため除去の選択を難しくさせることができる。思考囲いと合わせればこちらの脅威を戦場に残しやすくなるだろう。
ここまでいいことばかり書いてきたが、ここからは反省点や改善点を書いていこう。
まず問題なのはサイド後だ。アブザン系に対してサイドアウトカードが多すぎる。火力と童、魂火とソリンを抜きたいが全て抜くことは不可能だ。かき立てる炎を残して13枚サイドアウトとしたが、流石に色々と歪む。かき立てる炎も童がいないと使いづらさが目立つ。
包囲サイのせいで童を抜かざる負えないのが辛いところだ。大きな大会で勝ち残るマルドゥに童が採用されてないのもそのせいだろうか??
上と被るものがあるが、ドラゴン型に比べ黒い除去が少なく火力が多いために包囲サイなどへの対処がしづらくなった。メインのハンデス無しも影響してるだろう。ただラプター+デンプロ全盛期のため、あまり使いたくないのもある。
明確な問題点としては上の二つだろう。
店舗大会に持ち込んだところ1-2でした(´・ω・`)
エスパー 2-0
弾ける破滅マジ強い。サイド後の2T目熟達は勝利宣言といっても過言ではない。トークン+ドラゴンのコンビネーションが有効に働いてくれて、ここは予想通りでいい感触だった。
アブザン大変異 1-2
壮絶なプレイミス連発!思考囲いでアブチャが見えているのに火力を打ち込むバカ…ラプターに対しての憤怒はやはり効く。しかし包囲サイも対処せねばいけないのが難しい。
最終戦は温いプレイをしたと反省している。
相手ライフ12 こちら4
相手の手札に見えているエルズペス、場には包囲サイ 3マナ浮かせの土地6枚
自分の場にはストームブレス一体 手札にはストームブレス×3www 未使用の土地5枚
黒い除去がないのを期待して一体をアタッカー、一体をブロッカーにしたがチャームでドローされて究極の価格を引き込まれて負ける。
手札は非常に強かったので、ここは二体をブロッカーにしてエルズペスを誘うべきだったと反省。
返しにエルズペス→ストームブレス(エルズペス落とす)→除去される+α?→ストームブレスという流れなら相手にもう一枚黒い除去がなければいけたかも知れない。
赤白ビート (ミスターWさん) 1-2
戦争や…これは戦争やで!!
ゴブリン同士の相相討ちから始まり、ドラゴンを投げ合うという豪快な戦いであった。破滅分遅くなればこちら有利、土地関係で早いゲームは赤白有利といった感じ。
最終戦はマナスクリューしてたが、童+かき立てる炎のおかげで途中までは勝てそうだった。やはりこのシナジーはいいなぁ。
メインに思考囲いを戻して、もう少しサイドを調整してみようと思う。
ドラゴン型が主流のようだけど、布告除去やラプターへのブロッカーとして優秀なトークンを採用したハイブリッド型を作ってみた。
土地 25
4-トライランド
4-赤白神殿
2-白黒神殿
3-白黒ペイン
2-赤白ペイン
4-赤黒フェッチ
3-山
1-沼
2-精霊龍の安息地
クリーチャー 18(+4)
4-魂火の大導師
4-ゴブリンの熟練扇動者
4-軍属童の突発
4-雷破の執政
4-ストームブレスドラゴン
2-嵐のコラガン
スペル 13
4-龍詩の咆哮
4-弾ける破滅
4-かき立てる炎
1-ソリン
サイド 15
2-エルズペス
1-見えざる者の熟達
4-神々の憤怒
2-前哨地の包囲
3-思考囲い
2-骨読み
1-命運の確信
全体的な感触としてはなかなか悪くない。魂火やトークン+かき立てる炎のおかげでマナフラ、マナスクリューに対して強いのは非常に頼もしかった。
通常のドラゴン型のブン回りが『ラブル→雷破→コラガン(ストームブレス)』の1ルートしかないのに比べ、ハイブリッド型なら『ラブルor軍属童→雷破orソリン→コラガン』とルートが増える。
またかき立てる炎によってこちらが展開しつつ除去という手段があるのも頼もしい。
また魂火と軍属童を4づつ採用しているため、通常のマルドゥよりも赤単などに強くなっているのもポイントだ。
コントロールに対してもドラゴンとトークン、両方への対応を迫るため除去の選択を難しくさせることができる。思考囲いと合わせればこちらの脅威を戦場に残しやすくなるだろう。
ここまでいいことばかり書いてきたが、ここからは反省点や改善点を書いていこう。
まず問題なのはサイド後だ。アブザン系に対してサイドアウトカードが多すぎる。火力と童、魂火とソリンを抜きたいが全て抜くことは不可能だ。かき立てる炎を残して13枚サイドアウトとしたが、流石に色々と歪む。かき立てる炎も童がいないと使いづらさが目立つ。
包囲サイのせいで童を抜かざる負えないのが辛いところだ。大きな大会で勝ち残るマルドゥに童が採用されてないのもそのせいだろうか??
上と被るものがあるが、ドラゴン型に比べ黒い除去が少なく火力が多いために包囲サイなどへの対処がしづらくなった。メインのハンデス無しも影響してるだろう。ただラプター+デンプロ全盛期のため、あまり使いたくないのもある。
明確な問題点としては上の二つだろう。
店舗大会に持ち込んだところ1-2でした(´・ω・`)
エスパー 2-0
弾ける破滅マジ強い。サイド後の2T目熟達は勝利宣言といっても過言ではない。トークン+ドラゴンのコンビネーションが有効に働いてくれて、ここは予想通りでいい感触だった。
アブザン大変異 1-2
壮絶なプレイミス連発!思考囲いでアブチャが見えているのに火力を打ち込むバカ…ラプターに対しての憤怒はやはり効く。しかし包囲サイも対処せねばいけないのが難しい。
最終戦は温いプレイをしたと反省している。
相手ライフ12 こちら4
相手の手札に見えているエルズペス、場には包囲サイ 3マナ浮かせの土地6枚
自分の場にはストームブレス一体 手札にはストームブレス×3www 未使用の土地5枚
黒い除去がないのを期待して一体をアタッカー、一体をブロッカーにしたがチャームでドローされて究極の価格を引き込まれて負ける。
手札は非常に強かったので、ここは二体をブロッカーにしてエルズペスを誘うべきだったと反省。
返しにエルズペス→ストームブレス(エルズペス落とす)→除去される+α?→ストームブレスという流れなら相手にもう一枚黒い除去がなければいけたかも知れない。
赤白ビート (ミスターWさん) 1-2
戦争や…これは戦争やで!!
ゴブリン同士の相相討ちから始まり、ドラゴンを投げ合うという豪快な戦いであった。破滅分遅くなればこちら有利、土地関係で早いゲームは赤白有利といった感じ。
最終戦はマナスクリューしてたが、童+かき立てる炎のおかげで途中までは勝てそうだった。やはりこのシナジーはいいなぁ。
メインに思考囲いを戻して、もう少しサイドを調整してみようと思う。
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