プレイング考察と反省(スタン)
2014年11月10日 TCG全般前回の日記、ハンデスで何を落とすのが正解だったのかを改めて考えてみた。
状況
こちらの盤面
フェニックス+ドラゴン
相手の盤面
旅するサチュロス 残りライフは4程度
土地4,5枚ほど
思考囲いをプレイして見えたハンド
時を越えた探索、撤回の螺旋、贈賄者の財布、タップインランド
まず答えから先に言ってしまう。
相手側の土地+墓地で捻出できるマナが(ハンデス後)12以上ならば、時を越えた探索を指定。
12未満であればコンボパーツのどちらかを指定するべき。
これはどういうことかというと、探索した後にジェスカイの隆盛と撤回の螺旋をプレイできるマナ、つまりはコンボ可能かどうかで探索の価値が変わるからだ。
具体的には土地が6枚、墓地が6枚あれば探索から隆盛と螺旋のプレイが可能だ。その場合、デッキの上から8枚の内にジェスカイの隆盛とハンデスされたコンボパーツがあれば成立する。
逆に相手の使えるマナがそれ未満だったなら、時を越えた探索をプレイした時点でコンボの成立は不可能となる。つまり探索は実質死に札の状態となる。
よってその場合にはジェスカイの隆盛を直接引かれることをケアし、コンボパーツを直接落とすべきであった。そうすればデッキの上から順にジェスカイの隆盛、ハンデスによって落とされたコンボパーツという順に積まれてない限りコンボは成立しない。(逆順では隆盛のルーターが発動しないので成立しない)
あるいは神々の融和から隆盛見つけて、その後のトップにコンボパーツでも成立するが探索で選べる自由度に比べると現実味は薄い。
以上で間違いはないはずだ。
問題は私が実際のプレイ中に土地の枚数も、墓地の枚数もカウントしていないことだ。忘れてしまったのではなく、カウントしていない(土地は見たかもしれないが、墓地は確実にノーチェックだった)。
相手のリソースが十分にあり、時を越えた探索を指定することが正解だった可能性は十分ある。しかし仮に正解であったとしても、その正解は偶然によるもので正当性はない。ゲームの結果は変わらなかったかもしれないが、自分のプレイにはしっかりと理由を持ちたいものだ。
状況
こちらの盤面
フェニックス+ドラゴン
相手の盤面
旅するサチュロス 残りライフは4程度
土地4,5枚ほど
思考囲いをプレイして見えたハンド
時を越えた探索、撤回の螺旋、贈賄者の財布、タップインランド
まず答えから先に言ってしまう。
相手側の土地+墓地で捻出できるマナが(ハンデス後)12以上ならば、時を越えた探索を指定。
12未満であればコンボパーツのどちらかを指定するべき。
これはどういうことかというと、探索した後にジェスカイの隆盛と撤回の螺旋をプレイできるマナ、つまりはコンボ可能かどうかで探索の価値が変わるからだ。
具体的には土地が6枚、墓地が6枚あれば探索から隆盛と螺旋のプレイが可能だ。その場合、デッキの上から8枚の内にジェスカイの隆盛とハンデスされたコンボパーツがあれば成立する。
逆に相手の使えるマナがそれ未満だったなら、時を越えた探索をプレイした時点でコンボの成立は不可能となる。つまり探索は実質死に札の状態となる。
よってその場合にはジェスカイの隆盛を直接引かれることをケアし、コンボパーツを直接落とすべきであった。そうすればデッキの上から順にジェスカイの隆盛、ハンデスによって落とされたコンボパーツという順に積まれてない限りコンボは成立しない。(逆順では隆盛のルーターが発動しないので成立しない)
あるいは神々の融和から隆盛見つけて、その後のトップにコンボパーツでも成立するが探索で選べる自由度に比べると現実味は薄い。
以上で間違いはないはずだ。
問題は私が実際のプレイ中に土地の枚数も、墓地の枚数もカウントしていないことだ。忘れてしまったのではなく、カウントしていない(土地は見たかもしれないが、墓地は確実にノーチェックだった)。
相手のリソースが十分にあり、時を越えた探索を指定することが正解だった可能性は十分ある。しかし仮に正解であったとしても、その正解は偶然によるもので正当性はない。ゲームの結果は変わらなかったかもしれないが、自分のプレイにはしっかりと理由を持ちたいものだ。
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