アブザンアグロの取説
2014年11月4日 TCG全般アブザンアグロの使い方について。私がプレイする時の指針になります。
サンプルデッキ
羊毛ライオン-4
荒野の後継者-4
ラクシャーサの死与え-3
アナフェンザ-4
責め苦の伝令-2
クルフィックスの狩猟者-2
包囲サイ-4
ソリン-2
思考囲い-4
アブザンチャーム-4
英雄の破滅-3
アブザンランド-3
マナの合流点-1
疾病の神殿-4
ラノワールの高原-3
コイロスの洞窟-3
静寂の神殿-2
吹きさらしの荒野-4
森-2
アーボーグ-1
平地-1
(土地24枚 タップイン9枚 黒-17 緑-17 白-14)
①アブザンアグロの特徴
高性能なクリーチャーと除去、ハンデスを備えたビートダウン。環境にはびこる女人像とクルフィックスを打破できるクリーチャー群が魅力。2マナクリーチャー達が高マナクリーチャーとも渡り合えるため、テンポを生かしてボードアドを得やすい。
②キープ基準
ⅰ)2マナクリーチャーと色マナのあった土地が2枚。なお1枚はアンタップインであること。
ⅱ)ハンデス+3マナクリーチャーと色マナのあった土地が3枚。なお1枚はアンタップインであること。
上のどちらかが最低限のキープ基準になります。比較的マナフラッドに強いデッキなので、2,3,4マナと綺麗に揃っているなら土地4枚でもプレイ可能と感じました。(あまり嬉しくはないですが)
自分から仕掛けていくデッキですので、2Tには何らかの行動をとりたいです。
③プレイ順
手札に2マナクリーチャーが複数あった場合の優先順位
・先手時
羊毛ライオン>荒野の後継者>ラクシャーサの死与え
・後手時
荒野の後継者>ラクシャーサの死与え>羊毛ライオン
先手ならば最もダメージ量の大きいライオンを選びましょう。相手の2T目にでてくるほぼ全てのクリーチャーに打ち勝てます。ただし後手の場合、相手の3T目にクルフィックスやブリマーズなどでブロックされる可能性があるので、強引に突破できる他2種を優先しましょう。
④ハンデスで抜くカード
基本的にクリーチャーか除去を抜くことになります。自分の手札がクリーチャー多め、除去少ない(無し)なら相手のクリーチャーを抜きます。自分がクリーチャー少な目(無し)、除去多めなら相手の除去を抜きましょう。
これは普通ですね。
⑤その他意識しておくこと
・可能なら同じクリーチャーを並べない
胆汁病対策ですね。
・ボードが更地で手札にクリーチャーがいないなら、積極的にチャームでドローする
後ででてきたクリーチャーが除去できない心配より、クリーチャーを引いてくる方を優先しましょう。
・ラクシャーサの起動型能力
相手の4/4を一方的に倒すには、計4マナ使う必要があります。
パンプを2回選択してしまうと対応して除去を打たれてしまいます。またパンプ→再生でも同様です。
必ず2回能力を使う状況ならば、再生付与を先に使いましょう。再生の盾を得てからパンプすれば除去で対応されてもテンポロスだけで済みます。
また再生する場合タップしてしまうので、ブロック時はブロック宣言をしてから能力を使いましょう。
いざ書いてみると実に平凡なことしか書いてなくて、自分ががっかりしました。
こんなことも気にしておけというアブザンの先達がいましたら、お気軽にコメントください。
サンプルデッキ
羊毛ライオン-4
荒野の後継者-4
ラクシャーサの死与え-3
アナフェンザ-4
責め苦の伝令-2
クルフィックスの狩猟者-2
包囲サイ-4
ソリン-2
思考囲い-4
アブザンチャーム-4
英雄の破滅-3
アブザンランド-3
マナの合流点-1
疾病の神殿-4
ラノワールの高原-3
コイロスの洞窟-3
静寂の神殿-2
吹きさらしの荒野-4
森-2
アーボーグ-1
平地-1
(土地24枚 タップイン9枚 黒-17 緑-17 白-14)
①アブザンアグロの特徴
高性能なクリーチャーと除去、ハンデスを備えたビートダウン。環境にはびこる女人像とクルフィックスを打破できるクリーチャー群が魅力。2マナクリーチャー達が高マナクリーチャーとも渡り合えるため、テンポを生かしてボードアドを得やすい。
②キープ基準
ⅰ)2マナクリーチャーと色マナのあった土地が2枚。なお1枚はアンタップインであること。
ⅱ)ハンデス+3マナクリーチャーと色マナのあった土地が3枚。なお1枚はアンタップインであること。
上のどちらかが最低限のキープ基準になります。比較的マナフラッドに強いデッキなので、2,3,4マナと綺麗に揃っているなら土地4枚でもプレイ可能と感じました。(あまり嬉しくはないですが)
自分から仕掛けていくデッキですので、2Tには何らかの行動をとりたいです。
③プレイ順
手札に2マナクリーチャーが複数あった場合の優先順位
・先手時
羊毛ライオン>荒野の後継者>ラクシャーサの死与え
・後手時
荒野の後継者>ラクシャーサの死与え>羊毛ライオン
先手ならば最もダメージ量の大きいライオンを選びましょう。相手の2T目にでてくるほぼ全てのクリーチャーに打ち勝てます。ただし後手の場合、相手の3T目にクルフィックスやブリマーズなどでブロックされる可能性があるので、強引に突破できる他2種を優先しましょう。
④ハンデスで抜くカード
基本的にクリーチャーか除去を抜くことになります。自分の手札がクリーチャー多め、除去少ない(無し)なら相手のクリーチャーを抜きます。自分がクリーチャー少な目(無し)、除去多めなら相手の除去を抜きましょう。
これは普通ですね。
⑤その他意識しておくこと
・可能なら同じクリーチャーを並べない
胆汁病対策ですね。
・ボードが更地で手札にクリーチャーがいないなら、積極的にチャームでドローする
後ででてきたクリーチャーが除去できない心配より、クリーチャーを引いてくる方を優先しましょう。
・ラクシャーサの起動型能力
相手の4/4を一方的に倒すには、計4マナ使う必要があります。
パンプを2回選択してしまうと対応して除去を打たれてしまいます。またパンプ→再生でも同様です。
必ず2回能力を使う状況ならば、再生付与を先に使いましょう。再生の盾を得てからパンプすれば除去で対応されてもテンポロスだけで済みます。
また再生する場合タップしてしまうので、ブロック時はブロック宣言をしてから能力を使いましょう。
いざ書いてみると実に平凡なことしか書いてなくて、自分ががっかりしました。
こんなことも気にしておけというアブザンの先達がいましたら、お気軽にコメントください。
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