FNMで3-0できました。久しぶりです。約一ヶ月ぶり。

今までは勝ちたくて勝ちたくて気持ちばかり焦っていましたが、今日の気持ちは不思議と落ち着いていました。勝つという気持ちよりも、いい勝負をしようという気持ちの方が大きかったです。
そのおかげかプレイミスも自分の知る限りはなく、マリガン判断も冷静だったと思います。外から見る限り、2マッチは相手方の事故があったので運もよかったと思いますが自分自身いいプレイができたと感じました。

オカルトチックではありますが、そういう気持ちでプレイしていると不思議と手札のカードも頼もしく思えるものです。勝っても負けても、よくやったと自分に言えるようなプレイを心がけたいですね。
また実際そういう気持ちでいた方が、わずかなチャンスを逃さず勝率を上げることができると思います。

自分の文章力が足らずうまく伝えられないけれど、勝負する際の気持ちというものも結果に影響すると実感したという話でした。








アブザンアグロ

羊毛ライオン-4
荒野の後継者-4
ラクシャーサの死与え-3
アナフェンザ-4
責め苦の伝令-2
クルフィックスの狩猟者-2
包囲サイ-4
ソリン-2

思考囲い-4
アブザンチャーム-4
英雄の破滅-3

アブザンランド-3
マナの合流点-1
疾病の神殿-4
ラノワールの高原-3
コイロスの洞窟-3
静寂の神殿-2
吹きさらしの荒野-4
森-2
アーボーグ-1
平地-1
(土地24枚 タップイン9枚 黒-17 緑-17 白-14)


サイドボード

胆汁病-3
悲哀まみれ-3
残忍な切断-1
消去-1
神々の思し召し-1
異端の輝き-1
風番のロック-2
世界を目覚めさせるもの、ニッサ-2
狩人狩-1




前回のデッキから少し調整。
・結局の所2マナクリーチャーを展開できてなんぼなんで、増量。死与えが3なのは序盤に複数展開したくないから。

・ソリン減らして、3マナ域を厚く。4マナ到達した時にソリンをプレイしたいというタイミングが少なかったので減らした。それよりもサイはもちろん、2マナを2枚展開したいということがほとんどで、ソリンが手札に残りがちだったから。

・3マナ域の選択。サイド後5マナ域を使いたいとか、伝令だけだと毎ターンのペイライフが結構痛いとか、赤単がー、胆汁病がーとかいろんな事情で2枚づつ。妥協の産物だったが、意外と悪くない。アナフェンザ4は間違いない。

・アブザンチャーム>英雄の破滅。同系のライオンや死与え、他フェニックスなど様々なクリーチャーに有効。アグロタイプのこのデッキであれば+1カウンターの有用性が高い。クリーチャー不足の場合にドローにできる。など多くの面で優秀なのでチャームを優先。

・サイドの調整。ニッサ届いたよ!


次回はアブザンアグロの使い方、を掲載予定。

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