デッキは前回のものと一緒で考えてください。


まずは実際に同系戦をやってみての感想


戦場に何も残らない。間違って残ったら相手は死ぬ。
え、知ってたって?まあもう少し話に付き合ってくれよ。

簡単に言うとこうだ。
先手→3T目にカマキリorゴブリン
後手→上のクリーチャーに対して戦闘フェイズ前に火力で除去 マグマの噴流の場合、トップを綺麗にできる。その後フルタップの相手に対して悠々と生物プレイ

GG

ということで、先手3T目に生物をプレイすると負けるということがわかりました。




ではどのように勝負を進めればいいのか。鍵は5マナ以降にあります。

サルカン→どちらかがプレイすると、以降はお互いのサルカンと火力が尽きるまで応酬が繰り返される。あまり先出ししたくない。

ケラノス→出たら勝つ。出されたらカウンターするか、払拭の光を引けるよう神に祈ろう。

ナーセット→出たら勝つ。出されたらカウンターするか、投了しよう。


ということで、サイド後は高マナ域をいかに着地させるか、また妨害するかという勝負になります。その中でカウンターを構えながら3マナ生物やインスタントドローで揺さぶっていくのが正攻法になるのかなと思います。




もうひとつの発想   

・先手なら生物オールインして突破できるのではないか?
先手の場合なら2T目にほぼノーリスクで道の探求者を出せます。
それに対して後手は除去するか、後続の本命生物に残すかを選択しなくてはいけません。
上手くいけば除去切れした相手を速やかに殴り倒せます。その際にカウンターを構えておければベストですね。





実際のインアウト追記

アウト 探求者・3 チャーム・4
イン  ナーセット、ケラノス、サルカン、神殿、軽蔑的な一撃・3

さらに3マナ生物抜いて、否認や憤怒入れるのも要検討。

コメント

佐藤T
2014年10月9日23:27

同系相手を意識するなら、波使いを採用するのが一番良さそうです。
ジェスカイテンポは1対1交換していくデッキなので1枚で2体出すカードは苦手ですし、波使い本体の処理はほぼ不可能です。
フェニックスの枠をこいつに変更しても良いかもしれないですね。

SHINE
2014年10月9日23:38

確かに同系で波使いは強烈ですね。全然思いつきませんでした。
赤系デッキに対しても耐性つきそうですね。参考になります。

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